こんにちは~rikoです。
今回は息子5歳がはまっているLaQ(ラキュー)についてまとめます。
- LaQ(ラキュー)とは?
- LaQ(ラキュー)購入のきっかけ
- 毎年11月頃に発売されている「LaQ(ラキュー)ボーナスセット」
- LaQ(ラキュー)のおすすめなところ
- LaQ(ラキュー)セットを追加!その理由は?
- 息子オリジナル作品
LaQ(ラキュー)とは?
LaQとは、たった7種類のパーツから平面・立体・球体とあらゆる形に変化する、まったく新しい発想から生まれたブロックです。
こちらメーカーホームページです。
LaQ(ラキュー)購入のきっかけ
幼稚園の入園前から本屋さんで見本として置いてあるものを触ったり、
ミスタードーナツ・キッズセットのグッズで貰ったりとLaQ(ラキュー)を知っていましたが、パーツが小さいことから、まだ遊ぶには難しいと思っていたのですが…
きっかけとなったのは、息子の幼稚園の面談で聞いた「自由時間にLaQをもくもくとやっている」という話。
そこで、家でも遊べるといいな~と思い、「LaQ(ラキュー)ボーナスセット2018」を購入しました!
対象年齢5歳以上とありましたが、当時は息子4歳
でも息子の通う幼稚園にはLaQが置いてあり、年少から遊んでいる子も…
ただ下に小さな兄弟がいる場合は、パーツが小さいので下の子が誤って口に入れたりしないように遊ぶ場所を分けたり、見ているなど注意が必要です。
そういった管理が大変な場合は、購入時期をずらした方が良いかも!
そして、もう1つの理由は、「図書カード」
LaQは発売当初、書店で販売をスタートしたことから、今も書店でたくさんの商品が取り扱いがあります。頂いた図書カードで何を買おうかな?ということで、本屋に行った際に見かけ、半額は図書カードで購入しました。
毎年11月頃に発売「LaQ(ラキュー)ボーナスセット」
基本パーツやケースなど、一通りのものがセットになっており、初めて買うのにもぴったりなセットです。年によって内容が少し違い、その年の限定となっているパーツもあります。
以前のボーナスセットも、Amazon等で購入可能ですが、数量限定品のため、定価より値上がりしている場合があります。購入する場合は、ご確認を!
最新『ボーナスセット2021』
我が家の購入品は『ボーナスセット2018』
2018年セットの紹介
我が家のLaQ(ラキュー)「ボーナスセット2018」「ベーシック801」*初めに買うには、どっちがおすすめ?比較してみました! – コノトキロク
LaQ(ラキュー)のおすすめなところ
- パーツブロックの色が豊富で、楽しい!
こちらは「LaQ(ラキュー)ボーナスセット2018」に入っていたものです。
クリアも含め、16色ありました。カラフルで楽しい!
ちなみに基本パーツは上の7種類、その他、ホイール(ミニ・ミドル)、シャフトがあり、パーツリムーバー付きでした。基本リムーバーなしで手で取り外しできますが、ホイールからパーツを外す時など便利です!
- パーツ同士をはめる時の「パチン!」って音と感触が楽しい
パチンって音は小気味いいし、しっかりはまったことが耳でも分かりやすい!
- 立体だけじゃなく、平面でも遊べる
ブロックってことから立体をイメージしていましたが、平面でも遊べるんです。
LaQを初めるのに、ぴったり。
ボーナスセットには原寸大のガイドシートが入っているので、直接パーツを置いて比べながら作れます。
- こどもの空間認識能力が高まりそう
こちらはLaQガイドブックの一部ですが、図のみで作り方が示されているんですね。
正直、親である私は苦手分野なので、「ん??」って…笑
これを見ながら作ることで、空間認識能力が高まりそう。
- 日本生まれのブロック
LaQは日本のヨシリツ株式会社が考案したブロックです。
限られたパーツから様々な形を作ることができるLaQのコンセプトは、一枚の布を着物に仕立て、体型変化によって直し、その後も座布団やお手玉にリユースした日本の伝統文化の発想と同じだそうです。
詳しくは、LaQ誕生秘話(http://www.laq.co.jp/birth_secret/index.html)
日本で誕生したブロック!応援したい~
LaQ(ラキュー)セットを追加購入!その理由
ボーナスセットでも十分なパーツ量があるので遊べますが、「LaQ(ラキュー)ベーシック」も追加しました!
我が家は「ベーシック801」というセットを追加しましたが、今は無さそう。リニューアルしているかもしれませんね。
追加した理由は…
- 作った作品は遊んだり、しばらく飾っていたこと
壊さないで!とよく息子に言われます。笑
一生懸命に作ったのでしばらく飾りたいって気持ち、わかります。
でも作品によっては使う色が重なっており、見本通り作ろうとすると、パーツが足らないことがあったんです。
こちらは、絶対、飾りたくなる!「ハマクロイドレジェンド」
(ベーシックセット801作品ガイドに記載)↓
自立します!そして首や肩、腰、手のドリル部分は可動します!!
大人の協力必須の大作です!(休み休みやったので、2日間かかりました…笑)
息子の戦いごっこのお供になっています~
追加した理由は他にも…
- パーツ種類が増えると作品も増える
上のハマクロイドレジェンド(カッコいい名前!)はベーシックセットに入っていた「ハマクロンホイール(両肩・腰のパーツ)」がないとできません。
(※ハマクロンホイールは、パーツだけでも購入可能です)
LaQでここまでのロボットができちゃうなんて驚きでした。
- パーツが多い方が2人でも遊べる
我が家は息子と娘がいます。まだ娘は2歳なのでLaQできませんが、いずれ2人でやるようになった時、パーツが多ければ喧嘩しないはず…
今の娘は、「おままごと」で料理の材料にしています!笑
- LaQにはまって、楽しそうに1年遊んでいたこと
自分で作り方を見ながら、もくもくと集中しながら作る姿を見て、LaQが好きというのがよくわかりました!
このあたりは1人で作れるようになりました。
- LaQの知育効果に期待
LaQってやることが多いんです。良い意味で!
作り方を見る、パーツを探す、パーツをつなぐって作業の繰り返し
そして完成すると飾る、動かす、人形遊びのストーリーが始まります!笑
そんなわけで知育としての効果はこちらです。
作り方を読み取って、パーツを組み立てるのは作品によっては大人でも難しいのですが…色々と作品を作っていて、すごいです。こうした経験が将来への積み重ねになればと思います~
息子オリジナル作品
だいたいガイドブックを見て作りますが、オリジナルな作品がこちら!
いったい何人引くんだ??というほど、ぎっしりパーツの詰まったおみくじです。
運勢は色によって決まっています。確かピンクが大吉と言っていました!
出口が小さいのと大きいパーツも入れてあるので、振っても振っても出てこないことも…改善されるかな??笑
今回は、息子のはまっているLaQについてまとめてみました。
お家遊びにも最適です♪
LaQ(ラキュー)
少しでも参考になればと思います。
ではでは。