こんにちは~rikoです。
久しぶりに晴れた昨日
はりきって、カーテンを洗濯しました!
太陽が出るとやる気がでます~笑
「カーテンの部分洗い~洗濯」について、私のやり方を書こうと思います。
カーテンの『部分洗い』は、レールにつけた状態で!
今回、洗濯したのは、白いレースカーテンです。
1階のリビング・ダイニングにあるレースカーテンですが、子ども達がよく掴むんです。外を覗いたり、カーテンに隠れたり…とけっこう触っています。
それがお菓子を食べてる最中にカーテンを掴んだようで、いつの間にかチョコレートの汚れが付いていました。(なかなかじっと座って食べてくれない!子ども達はウロウロしがち…)
さて、「カーテンを洗おう!」と思い立ったのですが、洗濯機で洗う前に部分汚れは落とした方が良さそう。
洗濯機で洗うということで、先にカーテンレールから外したくなりますが、レールにつけたまま『部分洗い』を行いました!
大きいサイズのものって部分洗いしようと思って、洗面所やお風呂場へ持っていくと、どこが汚れているか見失ってしまうということがありませんか???
私はありました!笑
なので、このカーテンもレールについている「その場」で、『部分洗い』をしていきます。
ウタマロ石鹸(使いかけ…もう無くなる!)、使い古した歯ブラシ、お水です。
汚れ部分を濡らし、石鹸を付け、歯ブラシでゴシゴシとこすります。
ウタマロ石鹸で、きれいに汚れが落ちました!
落ちた汚れがシミになるといけないのでタオルで軽く拭き取っておくと良いと思います!そのあとは洗濯機にお任せです。
※もし部分洗いするだけ、洗濯機で洗わない場合は、石鹸をしっかり落とすように何度か水拭きすると良いと思います。
今回は、10カ所ほど目立つ汚れがあったので、この作業を繰り返しました。
私はウタマロ石鹸(固形)を使いましたが、カーテン素材によっては合わないこともあるかと思いますので、ご確認ください~
ウタマロ石鹸は、うちの常備品です!
泥汚れとか、食べこぼし、襟部分などの洗濯機前に部分洗いに使っています。
その後、洗濯機でカーテンを洗う
その後、カーテンレールから取り外し、折りたたんで洗濯ネットへ。
デリケート洗いコースで、脱水時間も短くしました。
洗剤や洗濯コースなど、品質表示タグを確認して洗います!
我が家のカーテンは手洗いOKなので、洗濯機のデリケートコースで洗濯しました。
カーテンの洗い方を調べると「カーテンフックを外しましょう」と書かれていますが…私は外さずに洗っています。
絡まったり、外れたりしないよう、カーテンを折りたたむ際に一番、内側になるようにしています。
我が家のフックはプラスチック製です。フックを外すと、作業量が増えるので、自己判断ですが、そのまま洗っています。
洗濯中に外れることもなく、大丈夫でした!
洗濯後のカーテンは、カーテンレールにつけて乾かします。
窓を開けて、風通しを良くしておきました。
薄い生地なので、1~2時間後には乾いていたように思います。
洗濯するとレースカーテンが白くなり、部屋も明るくなりますね。
今回は子ども達の付けた汚れが目立っていたので、よりきれいになった気がします!
ラグマットも同様に部分洗い後、洗濯機へ
少し前にラグマットも洗いました。
子ども達がお菓子やジュースをこぼすので、1ヶ月に1回ぐらいは洗っているかも…
まずは掃除機でホコリを吸い取ります。
そのままラグマットを敷いた状態で、汚れた部分をウタマロ石鹸を付け、歯ブラシでゴシゴシしました。
娘もやりたがったので、歯ブラシと水を渡しました。
お絵描きみたいな感じで楽しかったかも??笑
水は多すぎないように注意です。
このあと折りたたんで、洗濯機で洗いました!
部分洗いしたところ、きれいに汚れが落ちました。前に洗濯機だけで洗った時は、汚れが落ちていないこともあったので、効果ありですね。
ラグマットは、カインズホームで購入した洗えるもの。
子どもがこぼしたり、よく汚れるので洗えるものがありがたいです!
まとめ
カーテンやラグマットという大物の『部分洗い』について、まとめてみました。
ラグやカーテンなど大物をお風呂場で部分洗いしようとし、どこが汚れていたのか見失った経験があります。
「その場でやればいいんじゃない?」という気づきがあったので書いてみました!笑
カーテンやラグマットなどを洗う時は
「それ自体が洗えるかどうか」
「使う洗剤や洗濯機コース」
などの確認は必要ですね。
適したものでお手入れしましょう!
少しでも参考になれば、嬉しいです。
ではでは。