こんにちは~rikoです。
店頭で見かけ、気になっていたキャンドゥの「フレークマグネット」
ネットでも良いと評判を見かけ、先日、購入してきました♪
良いところ、気になるところ等、ご紹介します。
- キャンドゥ「フレークマグネット」3種類を購入
- ①キャンドゥ「フレークマグネット」日本地図
- ②キャンドゥ「フレークマグネット」数字
- ③キャンドゥ「フレークマグネット」ひらがな
- フレークマグネット収納は「SIKIRI6」を利用
- 「フレークマグネット」を使って、大きなホワイトボードが欲しくなった!
キャンドゥ「フレークマグネット」3種類を購入
今回、3種類のフレークマグネットを購入しました!
①「にほん」②「すうじ」③「ひらがな」
そしてマグネット収納用に「SIKIRI6」を1つ購入し、計400円(税抜)です!
100円ショップで、こんなに揃って嬉しい~
この3つを選んだ理由は、5歳の息子向けの知育おもちゃとして使えると思ったから!
アルファベットもあるようですが、残念ながら売り切れか置いていませんでした。
他には、国旗や車、動物、お買い物、食べ物など…
3歳の娘には、おままごと遊びにお買い物や食べ物のフレークマグネットが楽しそうです。今回、息子が遊んでみて良かったので、また別の種類も購入しようと思います♪
①キャンドゥ「フレークマグネット」日本地図
今回、購入した中で、1番良かったのが「にほん」!
中身は48ピース(47都道府県の内、北海道が2分割)と見本の日本地図が入っていました。
各ピースに「ひらがな」で都道府県名が入っており、北陸、関東、東海…などと地方別に色が分かれています。とってもわかりやすい!
パズル好きな息子は、見本の日本地図と見比べ、集中して取り組んでました。
最初は30分ぐらい、掛かっていたかな?
面白かったようで、しばらくして、もう1回チャレンジ!
次は15分ぐらいで完成させていました。
細かいピースもなので、手先も使いますし、次に並べるピースを探すのも大変です。
ホワイトボードのどこに置くか?(はみ出ちゃう…)など色々と考えないといけないので、頭を使うと思います。
これが100円ショップで買えちゃうなんて、すごい!!
パズル感覚なので、息子は地図って認識がないと思います。
そこで、完成後に「住んでるのはここ」とか、「ここに家族で旅行に行ったよ~」とか話しました。
私も行ったことが無い県がいっぱい!話していると旅行に行きたくなります~!笑
他には都道府県ごとに重ねると大きさも比べられて面白いです。
北海道と自分の住んでる県の大きさの違いに驚いてました!
少し気になるところは、完成サイズが思ったより大きい!
わかりやすいように30㎝定規を置いてみました!
息子が作った日本は傾いていますが、鹿児島から青森まで置くのに35~40㎝ぐらい幅が必要です。
ただ、これでも東京や沖縄などはピースが小さいので、完成サイズがこの大きさになるのは仕方ないと思います。
このホワイトボードはA3サイズです。(これは100均で購入したホワイトボードではありません)
A3サイズでも、きれいに斜めにマグネットを置いても北海道を上に置くとはみ出すような…?沖縄も置こうとすると無理ですね~
見本のとおり北海道と沖縄を分割して置くのであれば、A3サイズのホワイトボードで十分ですよ。
息子が結構こだわりがあるので、見本通りできないと怒りそうなので、見本が分割された日本でちょうど良かった!笑
というわけで、こちらのフレークマグネットを「日本」の形に置くにはスペースが必要です!冷蔵庫の側面なら、できそう…
「にほん」のフレークマグネットは少し難しいとも思ったので、5歳、6歳ぐらいから、大人まで楽しめると思います~
完成した達成感からか、「にほん」と書きたがった息子!笑
ホワイトボードなので、余白に書き込めますね。
都道府県名を書いて「ひらがな」の練習にも良いかも…
この「フレークマグネット」日本地図の勉強にもぴったりで、良いですね♪
おすすめです!
②キャンドゥ「フレークマグネット」数字
こちらは数字のフレークマグネット!
0~9が各5コ、+-×÷が各2コで、60ピースです。
①日本を壊さないで~って息子に言われたので、数字マグネットは小さいホワイトボードで撮影しています!笑
この小さいホワイトボードは、手作りした数字マグネットで遊ぶのに最近キャンドゥで購入したものです。
数字を遊びながら覚える『数字盤』を3歳娘用に手作り♪ねんどで作った「数字マグネット」に合わせ、ハート満載なデザイン! – コノトキロク
ホワイトボードの サイズは、約30×20㎝です。
サイズ感がわかりやすいように、また定規を置いてみました。
数字マグネットは、ぎっしり並べて遊ぶことは少ないかも?
このマグネットの良いところが、こちら!
よく見ると数字の中に描かれているマークが、それぞれ数字に対応した数になっています!
間違いやすい「6」と「9」
重ねてみるとマグネット自体は同じ形だったんですが、マークの数が違うから、分かりやすい!!(と言いながら、最初の写真2枚で数字が逆になっているところがあります!笑)
こちらのマグネットで、5歳息子と簡単な足し算ができるといいな~と考えました。
足し算を作ってみると・・・
魚のマークを数えると、答えと同じ数で分かりやすい!
9+1=10と答えが2桁になると使えないですが…
簡単な足し算を教えるのに良さそう。
この数字のフレークマグネットも可愛くて、気の利いたデザインで、良かったです♪
③キャンドゥ「フレークマグネット」ひらがな
こちらは、ひらがなのフレークマグネット!
あいう~わおんが各1コ、「“」「°」が各2コで50ピースです。
(写真では「°」が1つ行方不明でしたが、別のところありました!)
このサイズ(約30×20㎝)のホワイトボードだと、「わをん」が入りませんでした。50音順に並べる場合はもっと大きいサイズのホワイトボードが必要ですね。
サイズ感がわかりやすいように定規を置きましたが、写真が少しボケてます…
淡い色合いでとても可愛いです♪
ただ「ひらがな」を覚える目的で使うには、もっと文字がはっきりしていた方が良いのかな?とも思いました。ホワイトボードに置くとはっきりしますが、マグネットだけで見ていると「これ何だろう?」と考えてしまう文字もありました。
このひらがなマグネットは、50音順に並べて遊ぶのが良さそう!
息子はひらがなは読めますが、50音順は覚えていないようです。50音表ポスターの順番で並べていくっていうルールがあると息子が集中するし覚えそうで良いかも。途中で飽きるかな~?今度やらせてみようと思います!
自分の名前とか、「りんご」とか単語を作っても楽しそうですね。
フレークマグネット収納は「SIKIRI6」を利用
最近よく買う収納ケース「SIKIRI6」を購入しました。
ただこちら、残念ながら①にほんの北海道マグネットが収まらない…笑
このままフタを閉めるとマグネットが曲がってしまうので、仕切りの上に平らにのせる感じで収納!
その他のマグネットは、仕切りポケットに収まりましたよ♪
さいごに
キャンドゥの「フレークマグネット」今回購入した3種、どれも可愛くて、遊びながら学ぶ知育になって、良かったです♪
マグネット自体は薄めですが、しっかりくっつきますし、使いやすいです!
これが100円なんて、すばらしい~
今回はキャンドゥの「フレークマグネット」について、ご紹介しました。
少しでも参考になれば、嬉しいです。
ではでは。