くるくる回して遊べる簡単な紙コップ工作【幼稚園の夏休み宿題】

こんにちは～rikoです。

息子の幼稚園は、8月いっぱい夏休み。

長かった夏休みももうすぐ終わります～

そこで今週は、ほかってあった幼稚園の夏休み宿題に取り組みました。

やる気のない息子に言い聞かせて、なだめたり、おだてたり…やらせるのが大変！

今は年長で、来年いよいよ小学生なんですが…夏休みの宿題が不安です…笑

今回は、幼稚園の宿題の１つ「自由工作」で作った簡単な紙コップ工作をご紹介します！

• 紙コップ２つで「くるくる回すと絵が変わる」しかけ
• くるくる回して遊ぶ紙コップ工作＜材料・道具＞
• くるくる回して遊ぶ紙コップ工作＜①お人形の作り方＞
• くるくる回して遊べる紙コップ工作＜②お家の作り方＞
• くるくる回して遊ぶ紙コップ工作＜完成＞

紙コップ２つで「くるくる回すと絵が変わる」しかけ

紙コップを２つ重ね、上の紙コップは一部切り込みや穴をあけます。

すると隠れる部分と見える部分ができるので、回すと絵が変わるという簡単な仕掛けで

す！その仕掛けを使い、①お人形と②お家の２パターンを考えました！

くるくる回して遊ぶ紙コップ工作＜材料・道具＞

紙コップは同じサイズでも大丈夫ですが、少しサイズが違う方がおすすめです！

上に重ねる方が大きめ、下が小さめだと回しやすい。

家にあった紙コップとプラのコップがサイズが違いだったので、この組み合わせを使いました！

別の工作をする時に、セリアで購入したものです。セリアでは、サイズ違いやデザイン違いの紙コップが販売されていたので、作るものによって選べます～

くるくる回して遊ぶ紙コップ工作＜①お人形の作り方＞

①上にする紙コップに目と口部分を下書き

②カッターやハサミで目と口部分をあける。

ここがカッターを使わないとできないので、まだ息子には無理です。

丸く目を切るのが難しかったです…ボロボロ！笑

カッター練習が必要です…

②紙コップを重ねたまま、目と口を描き込む。

位置がわかりやすいので、重ねたまま描き込みました。

だいたいの場所に印をして、外して描いてもいいですね。

目や口の幅にもよりますが、４パターンは描けます。

（ずらした時にいい具合に片目がハマって、５パターンできました）

※家にあった透明プラのカップを使ったので、描き込んだ目や口が見えにくかったです。そこで白いビニールテープを巻き、再度、目や口を描き込みました。

③飾りつけ

下部分は洋服っぽく？マスキングテープを巻きました。

ひもや毛糸で、髪の毛をつけてあげるとお人形らしくなります。

試しに頭に「ひも」をのせてみました。（なんか色とか、マクドナルドの人みたい・・・）

くるくる回して遊べる紙コップ工作＜②お家の作り方＞

お人形パターンが息子には難易度が高かったので、もっと簡単に作れる「②お家」パターンを考えました。

＜②お家の作り方＞

・上の紙コップ

ドア部分をハサミで切りとります。

・下の紙コップ

ドアから見える部分に直接描いたり、絵を貼り付けたり、シールでも良いと思います。

（息子こだわりのＵＦＯ。上手に描けないと怒るので大変でした…なんでＵＦＯなのか謎！）

なぜ絵を貼り付けにしたか？というと、紙コップは丸いので直接、描くのが息子には難しかったから。

ドアに収まるサイズで絵を描き、切って、のりで貼ればOKです。

お子さんなら、この方法がおすすめ！

屋根は、半分に折った折り紙をくるっと巻き、余分な部分を折って、セロテープで貼り付けました。

幼稚園の提出用には、屋根の上に旗もたてて、息子も満足のいく出来上がりになったようです～

くるくる回して遊ぶ紙コップ工作＜完成＞

お人形はこんな感じです！くるくる回すと、５パターンの顔変化ができました。

ウサギとか猫とか、動物の顔を作っても可愛くて良さそうです♪

お家はこんな感じで、４パターン作れました。（私が描いた適当な絵ですが…）

４コマ風にお話を作っても面白いかもしれません。

このお家の形で顔パターンも試してみました。（ちょっと頭でかい…笑）

色々なパターンで作れると思うので、試してみてください♪

これで幼稚園の課題が１つ終わりました！まだ絵日記があります…笑

（息子の幼稚園はきびしくないので、出さなくてもよさそうですが、宿題と言われるとやらねばと思うタイプです…）

この紙コップ工作は簡単に作れて、仕掛けもあり、楽しいと思います。

良かったら作ってみてください♪

少しでも参考になれば、嬉しいです。

ではでは