こんにちは~rikoです。
LaQ第三弾です。
今回は、LaQ収納について考えたことをまとめます~
今までのLaQ記事はこちら
我が家のLaQ収納は?
紹介するほどでもないのですが、「ベーシック801」についてきた収納ケースに全部入れています。
クリアパーツのみ小さいタッパーに入れてますが他は分けることなくバーンと入れました!「ボーナスセット2018」と「べーシックセット801」のパーツが入っています。まだケースに余裕があるので、よく使うガイドブック2冊も入れてます。
こちらLaQのシールが貼ってあるもののケース自体は、よくあるプラスチックケースとあまり変わりません。同じようなものをホームセンターなどで買うのも良いと思います!
片付けるのが楽なのがメリット
とにかく、LaQ収納ケースに入れるだけなので片付けは楽です。作った作品もサイズによりますが、そのまま入れたりできます。息子5歳もポイポイと入れて片づけします。私も大雑把なので、気にせず入れるだけが楽です!
パーツ探しは大変だけど…それもメリット
先日、こちら「ハマクロイドレジェンド」を作りたかった息子
顔までは作ったところで、「手伝って!」ということで親子で作業することに…
バーンとすべて入れた状態のLaQなので、当然パーツ探しにも時間が掛かります。
(作り方ガイドより:基本パーツ773+スペシャルパーツ22でした!多い…)
最初は私、息子と別々で胴体、腕などの部分をそれぞれに作りだしました。
パーツ探し、作り方見る、つなぐということを繰り返す作業…
しかしながらLaQ「ハマクロイドレジェンド」(伝説!)な大作なので、作るのは大変!!
しばらくすると疲れてくるだめな大人な私…
そこで提案
「お母さんがパーツ探すから、作って~」
「わかった!」
そう、母は作ることを投げ出しました…笑
ということで、私はパーツ探し、息子が作成ということに。
自然(?)と役割分担という流れになりました!
なんてことない親子の会話ですが、実はこういう経験が将来の社会性になるのでは!?
作業を分担して、同じ作業に集中させることで効率的に!??…なんて言いますが私が疲れただけです。
ちなみにバトンタッチした夫も、しばらくすると同じ提案をしていましたよ!笑
遊びの中で学ぶこと
多数のパーツが入っている中から、使いたい色と形のパーツを探すということも集中力を使います。
細かいパーツだとなかなか見つからないこともあり、イライラっとするかもしれません。
でも息子は文句も言わず、むしろ夢中で探しています。
確かにパーツが色ごと、種類ごと、分けてあればもっと早く作ることができるけれど、子どもにとっては探すことも楽しい遊びなのでは?と感じます。
こうやって遊びの中で発揮される『集中力』がいずれ役に立ってくるといいです~
今回はLaQをそのままケースに全部入れた収納方法のメリットを考えてみました。
今のところ息子は何も言わないので、このままにしておきます。
パーツを分けておくと早く作れて効率的!って発想がでたら、一緒に収納方法を考えたいなと思います。
そこまで、思い付くかな??どうかな?
少しでも参考になれば、嬉しいです。
ではでは。