こんにちは~
店頭で見つけた手作りお菓子セット!
ブルボン「プチクマのお菓子のでんしゃ」です。
前にyoutubeでこちらを作る動画を見たことがある電車好きな息子
『やりたい~~!!』と興奮気味
というわけで、購入!
帰宅後、さっそく作ってみました。
ブルボン『プチクマのお菓子のでんしゃ』を作ってみた!
箱の中を開けてみると・・・
チョコレートやクッキー、ウエハースとプチクマのマスコットが入っていました!
プチクマふにふにマスコット、柔らかくて、とても可愛いです。
その他、写真にありませんが、電車の抜き型、電車を乗せる台紙も入っています。
1.電子レンジで3枚のチョコレートを溶かします
作り方通りに500wで約90秒、一度取り出し、よくかき混ぜて、再び500wで約60秒
こんな感じになりました↓
2.でんしゃの抜き型にチョコレートを流し込みます
ほぼ、息子が担当!↓
作り方に書いてあったやや少なめに入れるというポイントを無視して、多めにいれてしまいました。
子どもだと量の調節が難しい…
これが後ほど問題に!
冷蔵庫で約30分、固まるまで冷やします。
3.でんしゃ床をウエハース3枚で凸型に作ります。余ったチョコレートを接着に!
4.冷やしたチョコレートを取り出し、抜き型から抜きます。
冷蔵庫で冷やしたチョコレート↓
ここが最難関!!!
見ればわかるのですが…チョコレートを入れすぎて窓が埋まり、周りにも溢れてます。
本当は窓が埋まらないような量でチョコレートを入れないといけないです。
そして、でんしゃ側面は長さ約17㎝!
長さがあるので、折れやすそうな…
ここは私が担当!
慎重にしんちょ~に…ってやってたとこで
バッキッ!!
悲劇・・・
でんしゃ側面が1枚割れてしまいました!(予想どうり…笑)
もう1枚は無事でした。
余ったチョコレートで接着し、再び冷蔵庫へ。
なんとか修復しました。この作業が一番、大変だった!笑
他にも入れすぎたチョコレートのせいで窓が埋まっていたので、つまようじで窓を開けました。
5.でんしゃ側面に車輪を付けます。
6.4枚のチョコレートと床を余ったチョコレートで接着、でんしゃを組み立てます。
5.6のあとがこちら↓
またまた問題が…
先ほどでんしゃ側面が割れてから、もう集中力が切れていた私。
息子に車輪のクッキーを付けるところをお願いしましたが、よく見てなかった。
本当はでんしゃ側面の裏側にクッキーを貼るんです~!!
(最初のパッケージ写真をご覧ください…)
片側1枚が終わったところで気付きましたが、時すでに遅し…固まって、外せず。
「ホントは裏側に貼るんだって~間違えちゃった~」って息子に言うと
「これでいいの!!だいじょーぶ」って…じゃあ、まぁ、いっか!笑
6.天井をのせる
この辺からかなり適当に・・・ 本当はウエハースもチョコレートで接着するのですが、ただ乗せただけ。 ウエハースもカットすると書いてあるところを、手でバッキっと割っています! なのでガタガタ…
クレープクッキーはかなり短い!!途中で参加したい娘がやってきて、いつの間にか割ってしまいました。
主に上の息子と作業していたのですが、下の娘もやりたがる!
そんな娘との戦いも大変でした。
7.パンタグラフの接着、飾りつけし、出来上がり
一緒に買っておいたマーブルチョコも飾り付け。
おや、意外と形になりました!!
側面のチョコレートが割れた時はもうダメかと思ったけど、なんとか完成です!
接着するときに余ったチョコレートを使いますが、固まってしまうたび電子レンジで温めを繰り返しているとボールやスプーンにこびりつき、量が少なくなってしまいました。
(そもそも抜き型に入れすぎて少なくなってたかも??)
そんなわけで接着チョコレートが汚いのが残念です。
ブルボン『プチクマのお菓子のでんしゃ』作ってみた感想
買い出しから帰って、15時ぐらいから開始。結局18時過ぎまでの3時間強で完成させました。特にこどもといっしょだと時間がかかるので、余裕がある時がよさそうです。
途中で電車のチョコレートが割れなければ、もっと早くできたかな!?笑
大事なポイントは、『チョコレートを抜き型にやや少なめに入れる』
これだと思います!!小さい子どもだと、チョコレートの調整は難しいかもしれません。
組み立てるところから、一緒にやるのでも良いかもしれませんね♪
追記
ブルボン公式より、YouTubeに作り方動画がありました。
作る前に一度観ておくと、上手に出来そうです。
失敗もありましたが、完成した「お菓子のでんしゃ」
息子はすっごく喜んでいました!お菓子のでんしゃって夢がありますよね~絵本の世界みたい。
でんしゃとプチクマちゃんで遊ぶの図
抜き型をとっておけば、材料買ってまた作れそうです。
チョコレートがたくさんなので、夕食後にみんなで割って食べました。
美味しかったです!
食べ切れないチョコレートは冷蔵庫にいれて保存。また次の日に食べました◎
お菓子のおうちもあります。
こどもと一緒にお菓子作り。
親は完成度にこだわりがちだけど、こどもは何でも楽しんでくれます。
作ることが楽しいですよね。失敗もあるけど、それもよい経験に◎
案外、なんとか形になります~
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
参考になれば、嬉しいです!
ではでは